映画『ディーバ』感想

こんにちは。今回はフランス映画『ディーバ』を見ました。

オペラ歌手のオタクが可哀想に追いかけられてしまいます。

今まで、『気狂いピエロ』、『勝手にしやがれ』を見てきたものだから映画ってだいたい逃げてるなと思ったのはいいとして。

推しとオタクの関係が羨ましいと思ったのもいいとして。

映画情報は下記を見てください。

基本情報

1981年のジャン=ジャック・ベネックス監督のフランス映画。

ネオヌーヴェルヴァーグと言われる部類で1960年頃のヌーヴェルヴァーグの次の時代です。

登場人物の国際色が豊かになったなという印象です。

たまたまですかね。

監督:ジャン=ジャック・ベネックス

脚本:ジャン=ジャック・ベネックス、ジャン・ヴァン・アム

公開年:1981年

上映時間:118分

製作国:フランス

あらすじ

あるオペラ歌手のファンである主人公ジュールは推しのコンサートの無断録音と衣装の盗難をしてしまう。

その歌手は音源を世に出していないため、無断録音のテープが組織に狙われてしまう。

そして、ある偶然から全然関係ない人の告発テープが持ち物の中に入り追われてしまう。

果たしてジュールは無事でいられるのか。

まとめ

『ディーバ 』は1981年のジャン=ジャック・ベネックスの作品です。

フランス映画は難しいイメージがありますが、こちらは話がわかりやすいです。

推しがいる人だと楽しめると思います。

おすすめの動画配信サービスをまとめたのでご参照ください。

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