映画『エターナル・サンシャイン』感想

こんにちは。今回はアメリカ映画『エターナル・サンシャイン』を見ました。

突然ですが、恋人はいますか?

その恋人のことはどのくらい好きですか?

喧嘩はしますか?

この映画は喧嘩するけど結局お互いが好きな恋人の話です。

恋人同士で見ると、もっと仲良くなれるかもしれません。

基本情報

製作国:アメリカ

公開年:2004年(日本では2005年)

監督:ミシェル・ゴンドリー

脚本:チャーリー・カウフマン

原案:チャーリー・カウフマン、ミシェル・ゴンドリー、ピエール・ビスマス

キャスト:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット

上映時間:107分

あらすじ

恋人同士のジョエル(ジム・キャリー)とクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)は喧嘩していました。

ジョエルは仲直りしようとプレゼントを持ってクレメンタインの職場を訪れます。

が、彼女の態度がおかしい。

どうやら、ジョエルの記憶を消したらしいのです。

ジョエルはこの現実をどう受け止めるんでしょうか。

感想(ネタバレ注意)

ジョエルもクレメンタインの記憶を消します。

私の中でジョエルの脳内と実際の出来事が混ざり、時間の流れがわからなくなりました。

見ているときに、引っかかるものがありそれが何なのかわからないまま進んでいき、気づいたらプチパニックになりました。

もう一度見ると、そういうことだったのかと理解できます。

きれいに伏線回収してくれるのでモヤモヤしないです。

ここからは私事ですが、洋画はあまり見る方ではなかったため、役者のイメージがなく物語に集中できて見やすかったのが発見でした。

普段は日本のものを見ることが多いので、俳優さんが前にやっていた役にイメージが引っ張られることがあります。

特に、好きな俳優さんの作品だと結構ヒヤヒヤするのは私だけじゃないはず。

そうでなくても、つい演技が上手い下手とかジャッジしたくなるんですが、そんなこと考えなかったです。

『エターナル・サンシャイン』は脚本も評価されているので脚本が良いのも間違いないです。

まとめ

アメリカ映画『エターナル・サンシャイン』を見ました。

ぜひ恋人と一緒に見てほしい映画です。

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