映画『ニキータ』感想

こんにちは。今回はフランス映画の『ニキータ』を見ました。

この映画は私の好きな映画のひとつです。

殺し屋の映画なので物騒な話ではあるんですが、グロいのが苦手な私でも見れました。

リメイク版も多数作られています。

基本情報

監督:リュック・ベッソン

脚本:リュック・ベッソン

キャスト・アンヌ・パリロー

公開:1990年

上映時間:115分

製作国:フランス

あらすじ

主人公の不良少女ニキータは殺人をして死刑になります。

しかし、殺し屋としての才能を見出され、暗殺者として新しい人生を送ることになります。

そして、恋人ができ幸せな時間を過ごしながら誰にも言えない仕事を続けます。

こんなニキータの生活はいつまで続くのか。

感想(ネタバレ注意)

この映画の好きなところは、恋人マルコのニキータへの愛です。

ニキータが裏で何をしているのか知った上で、愛している。仕事を辞めさせたい。一緒に逃げる。って言ってくれるんです。

すごく刺さりました。ただ、私が言われたいだけですけど。

このシーンで今までのグロテスクな描写はすべてチャラになりました。

まとめ

フランス映画『ニキータ』は1990年のリュック・ベッソン監督の映画です。

銃撃戦など暗殺のシーンが見ていて辛いですが、そんなことはどうでも良くなるくらい登場人物たちの愛を感じました。

リメイクされる程いい映画なので見てみてください。

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