映画『勝手にしやがれ』感想

こんにちは。今回はフランス映画『勝手にしやがれ』を見ました。

勝手にしやがれと聞くとジュリーの歌が流れてしまうのは私だけじゃないはず。

調べてみるとこの映画にインスパイアされているらしいです。

基本情報

1960年のジャン=リュック・ゴダール監督のフランス映画。

ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)受賞。

即興演出、同時録音、ロケ中心のヌーヴェルヴァーグ作品。

この映画と一緒に語られるのがジャンプカットという編集方法です。

同じ構図のカットをつなぎ合わせて時間が飛んでるように感じさせる効果があります。

編集方法に着目して映画を見るのもいいかもしれません。

監督:ジャン=リュック・ゴダール

脚本:ジャン=リュック・ゴダール

キャスト:ジャン=ポール・ベルモンド

公開:1960年

上映時間:90分

製作国:フランス

あらすじ

悪いことをした主人公ミシェルがヒロインと一緒に警察から逃げる話。

まとめ

『勝手にしやがれ』は1960年のジャン=リュック・ゴダール監督のヌーヴェルヴァーグ映画。

全体的におしゃれな印象でした。

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