映画『オアシス』感想

こんにちは。今回は韓国映画『オアシス』を見ました。

ヒロインに脳性麻痺がある設定で、想像以上にリアリティのある演技で衝撃を受けました。

主人公とヒロインの立場がひき逃げの加害者と被害者遺族という関係なのに仲を深めていくんですが、よくこんな複雑な設定を考えるものだなと感心しました。

二人は結ばれるのは難しいと思うけど、ずっと仲良くいてほしいです。

基本情報

『オアシス』は2002年のイ・チャンドン監督の韓国映画です。

韓国の文化がわかっているとより楽しめます。

たとえば、序盤で主人公のジョンドゥが豆腐を食べるシーン。

韓国では刑務所から出所した人に豆腐を食べさせるそうで、身を清める意味があるそうです。

これを知っていると、ただ豆腐を食べるシーンの見方が変わってきます。

監督:イ・チャンドン

脚本:イ・チャンドン

キャスト:ソル・ギョング、ムン・ソリ

公開年:2002年

上映時間:132分

製作国:韓国

あらすじ

社会に馴染めない主人公ジョンドゥと脳性麻痺をもつコンジュの純愛物語です。

まとめ

『オアシス』は2002年のイ・チャンドン監督の韓国映画です。

なかなか設定が複雑で、見ると衝撃を受けます。

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