映画『ペパーミント・キャンディ』感想

こんにちは。今回は韓国映画『ペパーミント・キャンディー』を見ました。

爽やかなお話かと思いきや、なかなか重い話です。

基本情報

『ペパーミント・キャンディー』は1999年のイ・チャンドン監督の映画です。

この時期まで韓国は日本文化を制限していて、1998年に一部開放しました。

開放後にNHKと共同制作した映画がこの『ペパーミント・キャンディー』です。

いまやK-POPなど韓国文化が日本で流行し身近に感じていたので、韓国が日本文化を制限していたことに驚きました。

話は変わりますが、主人公ヨンホ役のソル・ギョングさんとヒロインのスニム役のムン・ソリさんは後に映画『オアシス』で再共演しています。

『オアシス』の感想も書いているのでぜひ見てください。

監督:イ・チャンドン

脚本:イ・チャンドン

キャスト:ソル・ギョング、ムン・ソリ

公開:1999年

上映時間:129分

製作国:韓国

あらすじ

人生に絶望した主人公ヨンホ。

どうしてこうなってしまったのか振り返る。

まとめ

韓国映画『ペパーミント・キャンディー』は1999年のイ・チャンドン監督の映画です。

ぜひ大人にみてもらいたい映画です。

おすすめの動画配信サービスをまとめたのでご参照ください。

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